[メリッサ・一迅社]
流浪の民ルーシャと魔法大国の宰相ユートが身分差を乗り越えて結ばれるファンタジックロマンス。
超絶美青年(ただしDT)に一途に愛され、新たな未来を切り開いていくヒロインのお話です。
ファンタジーと溺愛ものが好きな方にお勧め。
あらすじ
『精霊の取替え子』と恐れられ両親に捨てられたルーシャは、“夢見の才能”を見いだされ、流浪の民・ソヴェリの長に育てられた。
その能力を開花させるには、十八になったら処女を捨てなければならない。覚悟を決めて高級娼館を訪れたルーシャだが、現れた身分ありげな美貌の男に拉致されて!?
一見俺様な宰相閣下×身代わり女王の、体から始まるファンタジー・ラブロマンス!