[ロイヤルキス・Jパブリッシング]

屈指の大国・リナリア女王国の女王様をヒロインに「王配ヒーローが、反乱によって殺される女王様を、何度も時を戻って救うまでの物語」を書きました。
こちらのお話に詰め込んだ萌えは、表紙の構図と帯のキャッチコピーに全て表されております。
国をひたむきに思う女王ヒロインの視線は『国民と未来』を見据え、そんなヒロインの隣に立つヒーローは女王様しか見ていない、というね!
「――約束しただろう? 私の人生は、君のものだ」
そしてこのキャッチフレーズには、ヒーローの覚悟と愛ゆえの執着がぎゅぎゅっと詰め込まれています。
本当に小島先生と担当編集様が天才すぎて、紹介文で言うことがなくなってしまいました。
気高いヒロインと一途ヒーローがお好きな方にぜひ、読んで頂けたら嬉しいです!

「最後の異能はルーファスに現れる」――そんな先読みの力を持つ先々代の女王の予言によって、公爵家の嫡男であるルーファスと政略結婚した女王ミランダ。
王城で不穏な火種がくすぶる中、孤独に耐え女王として時には非情な道を突き進む彼女に「強くあろうとするあなたこそ、誰よりも眩しく綺麗だ」そう言うルーファスの清廉で美しい魂にミランダは惹かれていく。
二人は深い愛を育んでいくが、ある日彼女の前に現れたのは、反逆者によってミランダが殺された世界線からやってきた、ルーファスそっくりの男だった。


公式あらすじより

(公式HP様で冒頭部分の試し読みが出来ます&電子書籍サイト様へのリンクがあります)